TBSの金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』が始まりした。
ライオンってあのライオン?隠れ家って何?とタイトルはじめキャストや相関図など色々ネタバレが気になるドラマです。
このドラマは昨今では珍しく原作はなく、完全オリジナル作品であるため、最終回が一体どうなるのか誰にも分かりません。
この記事では、
・ネタバレありのあらすじ解説
・キャストや相関図の紹介
・最終回の考察
をしていきたいと思います。
最後までぜひ読んでみてください。
ライオンの隠れ家のネタバレとキャスト相関図紹介
それではさっそく紹介していきます。
ライオンの隠れ家のネタバレ
タイトルが『ライオンの隠れ家』ということで、いったいどんなドラマなのか気になる人も多いと思いますが、一言で説明すると
DV夫から命からがら逃れてきた母が、息子のライオンを異母兄弟の主人公に無理やり預けて隠れ家とさせ、どうにかみんなで協力しながらライオンを守るドラマ
です。
向井理演じる橘祥吾がDV夫であることは、第6話で明らかにされました。
なぜ「ライオン」なのか?
DV夫(橘祥吾・向井理)から命からがら逃げてきた妻(橘愛生 たちばなあおい・小野真千子)は、主人公の小森洸人(柳楽優弥)と子供の頃にほんの少しの間だけ一緒に暮らしていたことがあった。
その橘愛生が一緒に連れて逃げてきた男の子が橘愁人(たちばなしゅうと・佐藤大空)である。
・「お父さんお母さんのことは知らないということ」
・「本名は言わずにライオンと名乗る事」
を約束させた。
・ライオンのぬいぐるみを肌身離さずもっていること
・『愁人が百獣の王のライオンのように強くなったら迎えに行く』
と約束したのだった。
『ライオンのぬいぐるみ』を肌身離さず持っていることの理由
① 愛生が愁人に『ライオンのぬいぐるみ』をもたせたこと。
② 愁人が自分の本名を隠して『ライオン』と名乗っていること。
③ 愛生が愁人に『愁人が百獣の王のライオンのように強くなったら迎えに行く』と約束したこと
からきていることが分かりました。
でもなぜ愁人はライオンのぬいぐるみを肌身離さず持つように言われてるのでしょう。
その理由は第1話~4話で徐々に明らかになっていきます。
②ラ イオンのぬいぐるみには、母・橘愛生が自分の携帯で愁人の居場所が確認できるGPS機能がついていること
③ ライオンのぬいぐるみには、母・橘愛生が自分の携帯で聞くことができるマイク機能がついていること
愁人本人はライオンのぬいぐるみに大事なメモが入っている事は知っており、いざという時にはそのメモを見て母との約束事を確認するという場面が出てきますが、GPS機能やマイク機能がついている事は知りません。
また、マイク機能は、愁人の声や周りの会話を拾って聞くことは出来ますが、愛生から愁人に話しかける事は出来ません。
謎のXとは誰なのか?
第1話から登場する謎のXですが、割と早い段階でその正体が明かされます。
XはSNSで『困った人からの依頼を受付け、その手助けをする』ことを生業としており、ライオンの母である橘愛生はSNSでXに、「DV夫から逃げるための依頼」をしたのでした。
第一話でライオンが、主人公小森洸人の家の軒下に隠れていたのも、このXの指示によるものでした。
ライオンの隠れ場 第1話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ場 第2話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ場 第3話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ場 第4話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ場 第5話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ場 第6話あらすじネタバレ
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ライオンの隠れ家のキャスト紹介
ではキャストの紹介をしていきます。
ライオンの隠れ家 ①主人公・柳楽優弥(小森洸人役)
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ライオンの隠れ家 ②主人公の弟・坂東龍汰(小森美路人役)
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ライオンの隠れ家 ③ライオン・佐藤大空(橘愁人役)
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ライオンの隠れ家 ④ライオンの母・小野真千子(橘愛生役)
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ライオンの隠れ家 ⑤DV夫・向井理(橘祥吾役)
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ライオンの隠れ家 ⑥主人公の後輩・齋藤飛鳥(牧村美央役)
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ライオンの隠れ家 ⑥主人公の同僚・岡崎体育(貞本祥太役)
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ライオンの隠れ家 ⑦雑誌記者・桜井ユキ(工藤楓役)
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ライオンの隠れ家 ⑧X・岡山天音(柚留木役)
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ライオンの隠れ家の相関図紹介
相関図について説明していきます。
ライオンの隠れ家の相関図について
現在わかっている情報はこのようになっています。
柳楽優弥演じる主人公・小森洸人は浦尾市役所に勤めており、後輩に齋藤飛鳥演じる牧村美央、同僚に岡崎体育演じる貞本祥太がいます。
牧村は何かと小森洸人のことを気にかけ、ライオンのこともとても可愛がっています。
洸人はただの親切な後輩としか思っていないようですが、いざという時には牧村に頼り、ここが恋愛に発展していくのか…?という点もみどころのひとつ。
ライオンの隠れ家 最終回の考察についても紹介
原作が存在せず、完全オリジナルドラマの「ライオンの隠れ家」。
最終回はどのようになっていくのでしょう。
ライオンの隠れ家 最終回の考察
ライオンとライオンの母・橘愛生、ライオンをかくまっている主人公・小森洸人はそれぞれ周囲の協力を得て、どうにか最後にはライオンと無事落ち合うことが出来るのではないかと思います。
・ライオンの父・橘祥吾がライオンや妻の愛生にDVをしていたことが世間に知られ、たちばな都市建設から失脚する
・ライオンと母・愛生が、主人公小森洸人の家族と一緒に生活を始める。
・主人公小森とその後輩の牧村が付き合う。
・主人公の弟みっくんが、絵画で賞をとり個展を開く。
・山梨県警の高田が、周囲の反対を押し切りライオン達を援護し活躍する。
・工藤楓は、ライオンと愛生の記事を世に出し、愛生が世間から受けた誤解を解き華々しく出世、新聞記者に返り咲く。
以上が最終回の考察です。
無事ハッピーエンドでみんなが笑っている姿を見たいものですね!
まとめ
『ライオンの隠れ家』のネタバレとあらすじ、キャストの紹介、相関図と最終回についての考察をしてきましたがいかがでしたでしょうか。
ネタバレは、ライオンの名前とその由来、ライオンと母との関係、母と主人公小森との関係、Xの正体などを中心に解説しました。
キャストと相関図についてもじっくり解説しているので参考にしていただけると嬉しいです。
最終回考察は分かり次第追記していくのでチェックしてみてくださいね。
TBS金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』をこれからも応援していきましょう。
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